今日は年長児が和太鼓指導を受けました。
年長児になると、和太鼓指導も始まります。和太鼓のねらいは、大きく体を動かすことで体幹を鍛える効果もあります。
また、礼に始まり礼に終わることにより礼儀作法も練習を通して身につけていけるように考えています。
仲間たちと音を合わせることで協調性を身につけていけるようにとも考えています。
練習を通して、段々と音がまとまっていくと達成感も感じられるでしょうね。
和太鼓は、運動会で練習の成果を発表してもらいます。
これから、コツコツと練習を重ねていき きっと秋には心を打つ素晴らしい演奏を聴かせて貰えることでしょう。
友星の保育で大切にしていることは本番(結果)も、もちろん大事に考えていますが何よりプロセス(過程)を一番大切にしていきたいと思っています。過程を大切に積み重ねていきたいと思います。