6月24日、年長さんが近くの久安寺におじゃましました。
久安寺は「関西花の寺」」の一つです。「関西花の寺」とは、昔から「花」に縁のある近畿2府4県のお寺の総称で、25か所のお寺があります。久安寺は第12番目の寺で北摂では唯一。一年を通じて様々な花が咲きます。
あじさいは今が見ごろ。平日にもかかわらず、参拝される方が多数いらっしゃいました。
白、淡いブルー、淡い紫、濃い紫など、涼しげな色のあじさいがいっぱい。
境内の木々の緑も色鮮やかでゆっくり時間をかけて散策しました。
6月18日 当園の年長さんと細河保育園、ふしお台保育所とともに細河保育園の近くの田んぼで田植えと泥んこ遊びをしました。
梅雨の晴れ間で絶好の田植え日和。それぞれ施設ごとに順番に先生の説明を受け、鉛筆を持つみたいに苗を持って、水中の地面をならしながら、苗が倒れないように植えていきました。
子どもたちは、アマガエル、アメンボがすいすい泳ぐ田んぼの中へ。
ひんやりとした水、泥の感触を肌で感じながら恐る恐る田んぼに入りました。
この小さな苗がどんな風に生長するのか楽しみです。秋には稲刈り体験をする予定です。細河保育園及び関係者の皆様ありがとうございました。
みんな泥まみれ。田んぼと泥は手ごわい。足を取られて、泥まみれになる子どもたち。先生らと泥んこ遊びで盛り上がりました。
普段なかなかできない経験でした。楽しかったね。
本日、年長、年中さんが当園の菜園でジャガイモ掘りを体験しました。
いっしょうけんめいお芋を掘るこどもたち。
「お芋があったー」「先生、こんな大きなお芋がとれたよ!」「ちっちゃなお芋がいっぱい」まぢかで見た土中のお芋を見て子どもたちは大はしゃぎ。
こどもたちは掘ったお芋をうれしそうに見せに来てくれました。
土を触り、自然と触れ合いながら、収穫の喜びなどさまざなことを体験してもらえればと思います。
収穫したお芋は、全園児にお土産としてお家に。今夜はジャガイモの話で盛り上がることでしょう。
本日、系列の細河保育園の畑をお借りして、サツマイモの苗の植え付けを年中さんが体験しました。苗の植え付けは貴重な経験です。
土に触れることで自然を感じたり、さつまいもについて知ったりするねらいがあります。子どもたちが食材として捉え、10月の芋ほりでどんなふうに食べるかを想像することで食育にもつながりそうですね。
子どもたちは先生から指導を受けながら、一人ずつ苗をていねいに植え付けました。「本当にお芋できる?」と不思議そうに植え付けている子どもたち。収穫時に大きなお芋に育っていることに期待しましょう。
細河保育園の先生方、準備等ありがとうございました。