4月20日、新年度になって初めての園外保育。池田市にある「いけだのいちご狩り屋さん」におじゃましました。
園外保育は、植物等に身近に触れることで子どもたちの関心を引き出し、豊かな心を育むというねらいがあります。
園バスに分乗して、年少、年中、年長の子どもたち71人が約1時間、いちご狩りを楽しみました。
ハウス内は高設栽培で通路も広く、子どもたちもしゃがまずにいちご狩りができます。子どもたちも目線の高さにいちごが連なっているのを見て、大はしゃぎ。実った真っ赤な大きないちごを目にして、品定め。園に帰って食べる給食のことも気にせず、口いっぱいにほおばりました。自分の手で取り、みんなと一緒に食べるいちごは一段とおいしかったようです。
「あまーい!」「おいしい」「大きないちご見っけ」と楽しそう。
帰り際に、いちご園のスタッフの皆さんに感謝の気持ちを伝えました。
短い時間でしたが、楽しかったね。