7月2日(土)になつまつりを開催しました。
コロナ禍により、ここ数年、保護者が参加しての「なつまつり」は自粛しておりましたが、今回は保護者も参加しての「なつまつり」となりました。
学年ごとの3部制で、さまざまな夜店で遊んだ後、盆おどりを行いました。
夏の思い出として楽しいひとときを過ごせたかな。
ご準備いただいた保護者会の皆様、ありがとうございました。
7月2日(土)になつまつりを開催しました。
コロナ禍により、ここ数年、保護者が参加しての「なつまつり」は自粛しておりましたが、今回は保護者も参加しての「なつまつり」となりました。
学年ごとの3部制で、さまざまな夜店で遊んだ後、盆おどりを行いました。
夏の思い出として楽しいひとときを過ごせたかな。
ご準備いただいた保護者会の皆様、ありがとうございました。
4月20日、新年度になって初めての園外保育。池田市にある「いけだのいちご狩り屋さん」におじゃましました。
園外保育は、植物等に身近に触れることで子どもたちの関心を引き出し、豊かな心を育むというねらいがあります。
園バスに分乗して、年少、年中、年長の子どもたち71人が約1時間、いちご狩りを楽しみました。
ハウス内は高設栽培で通路も広く、子どもたちもしゃがまずにいちご狩りができます。子どもたちも目線の高さにいちごが連なっているのを見て、大はしゃぎ。実った真っ赤な大きないちごを目にして、品定め。園に帰って食べる給食のことも気にせず、口いっぱいにほおばりました。自分の手で取り、みんなと一緒に食べるいちごは一段とおいしかったようです。
「あまーい!」「おいしい」「大きないちご見っけ」と楽しそう。
帰り際に、いちご園のスタッフの皆さんに感謝の気持ちを伝えました。
短い時間でしたが、楽しかったね。
2月21日、園外保育で年長さん、49名が大阪の天保山にある「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」におじゃましました。
当センターはレゴブロックの魅力あふれる屋内体験型施設です。ブロックを使った遊びだけではなく、子どもたちが楽しめるアトラクションが盛りだくさん。半日、めいっぱい遊びました。
学年末の園外保育は、進級・卒園に向け、現在のクラスにおいて最後の行事となります。クラスのお友だちとの親近感を深めるとともに周りの人と気持ちを共有することでコミュニケーション力を養うことができます。
子どもたちは、自分だけのスぺシャルレースカーを組み立てる「レゴレーサー」に夢中。競い合ってレースを楽しんでいました。また大阪の名所がブロックを使って再現されている巨大ジオラマにも見入っていました。楽しい時間を過ごせたね。クラスの友達といっそう仲良くなれたかな。
いろいろとご対応いただいたスタッフの皆さんありがとうございました。
2月12日土曜日、作品展を開催しました。
新型コロナウィルス感染症に対応し、1家族の人数制限かつ4部制による入場制限を行ったうえでの開催となりました。
作品展は、幼稚園でふだんから行っている工作などの成果を発表する場です。子どもたちにとっても、みんなと一緒に何かを作り上げたり、自分の思いを形にしたりすることで、達成感を得られる機会であり、それが成長につながります。
今年の当園全体のテーマは「ものがたりの世界へ」です。各クラスのテーマを紹介します。
・「ちゅうりっぷ」未就園児プレスクール →「ちゅうりっぷぐみのおもいで」
・「たんぽぽ」満3歳児 →「お弁当箱」
・「ばら」年少 →「カエル」
・「もも」年少 →「食べ物」
・「すみれ」年中 →「くれよん」
・「こすもす」年中 →「ももたろう」
・「ゆり」年長 →「ゆめのいろ」
・「ひまわり」年長 →「アラビアンナイトの世界」
各クラスの子どもたちの力作をご覧ください。
2月2日、節分(2月3日)に先立ち、豆まきを園庭で各学年ごとに行いました。
「節分」はその字のとおり、「季節を分ける」節目。旧暦では春から新しい年が、始まったため、立春(2月4日)の前日は、今の大晦日に相当する大きな節目でした。そこで、節分といえば立春の前日のことを意味することになりました。
したがって「豆まき」は新しい年を迎える前に行う「厄払い」。季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立てて[魔を滅する]という意味がある「まめ」を撒いて鬼を追い払います。
全国的に新型コロナウィルスのオミクロン株が感染急拡大するなかで、当園も子どもたちが楽しみにしていた各種行事が中止や縮小を余儀なくされ、コロナ(鬼)に打ち勝つ意味で全園児が豆まきに参戦しました。
今回は未就園児プレスクールの「ちゅうりっぷ」クラスも参加。
ちゅうりっぷさんや満3歳児クラスのたんぽぽさん、年少さんは、鬼が初体験ということもあり、逃げまどい、大声で泣く子どもたちが大半でした。
一方、年中さん、年長さんは昨年も経験しているので、鬼と仲良く鬼ごっこ気分で豆を鬼に当てて楽しんでいました。大きな声で「鬼は外ー 福は内ー 」と叫びながら。
真冬の寒い中でありましたが、鬼さんと子どもたちが園庭を駆け巡り、熱気のこもったイベントとなりました。
「コロナに打ち勝ってみんなが今年も健康で元気いっぱいで過ごせますように」