7月21日(金)、22日(土)の2日間、年長クラスの子どもたち50名を対象に
お泊り保育を実施しました。欠席もなく、クラス全員参加となりました。ここ数年、
コロナ禍により実施していませんでしたが、数年ぶりに実施したものです。
お泊り保育は、クラスの子どもたちとの楽しい思い出を作るために実施するものです。そのねらいは、①外泊により自立心を養うとともに、規則正しい生活習慣を身につける②集団生活による協調性を育てる③食事やイベントを通して社会性を養う ことです。
「ひとりでお泊りできた」「自分でできた」などの経験は、子どもたちの成長に大きな影響を与え、日常とは異なる環境から刺激を受ける良い機会となります。
初日は朝から豊かな自然の中にある「篠山チルドレンズミュージアム」で1日遊び、園に戻り、夜はキャンプファイヤーや花火などで夏の夜を満喫しました。
園で宿泊し、翌日は朝から宝探しやスイカ割を楽しみました。
夜は興奮してなかなか寝付けない子どもたちもいましたね。
夏の思い出、いっぱいできましたね。お友達の絆も一層深まったことでしょう。
2日間に渡って子どもたちと過ごした先生たち、お疲れ様でした。